高校生が就きたい人気職業ランキング1位は?
終始雇用制度などの安定性が嘆かれているからこそ、やはり公務員がダントツの1位をキープしています。
中でも、地方で勤務する地方公務員の人気が高まっており、自分が育った場所で安定して働きたいという学生もまだまだ多いようです。
しかしながら、人気故に競争率も高く、公務員試験に合格するのは大前提で、ただ与えられた仕事をこなすだけではなく、どうすれば地域の活性化に繋げられるのかということも考えられる人材が求められ、よりアクティブな発想を求められることは間違いないでしょう。
また、少子高齢化が進むにつれて介護などの福祉関連サービスを活性化させるなどの取り組みも行われていくでしょうし、将来に向けて柔軟に対応できる地方公務員が求められます。
IT、クリエイター関連の仕事も人気
今後、IT企業が伸びの一途を辿る事や時代がITに切り替わるであろうことを踏まえて、ITやクリエイター系に関する仕事を希望する高校生も少なくありません。
ランキング8位にはゲームクリエイターの仕事がランクインしており、ますますIT関連の職業にスポットが向いています。
現代ではスマートフォンでゲームができるアプリが普及している影響で、自分でアプリを開発したいという場合にもプログラミング言語の勉強はもちろん、日々新しいものを作り出していくというアイデア性や創造性を求められることが多いため、効率重視でプロジェクトを回しつつも、より多くのユーザーに楽しんでもらえる斬新なアイデアを出すことが得意な人材が向いていると言えるでしょう。
尚、こうしたIT、クリエイター系はフリーランスとして働く際にも重宝されていますので、今後更なるシェア拡大が期待されています。
医療関係の仕事
公務員も安定していますが、看護師や薬剤師などの医療系の仕事も安定しています。
医療は、人間の生活には欠かせない要素でもあり、高齢化が伴うにつれて医師や看護師、薬剤師の存在はとても重要です。
病院やクリニックなど、活躍の幅は広くなり、今後は訪問診療など医師や看護師が直接患者の自宅へ出向く治療法も増えていきます。
薬剤師も、調剤薬局の他にもキャリアアップとして製薬会社へ転職して治験に関する仕事や、薬の副作用についての研究に携わる仕事など、将来の職の幅を広げられる仕事でもあるのです。
子供に関わる保育士も人気
特に女性は、昔よりかは社会に出て働く人が増えましたが、やはり出産して子供を育てるというのは女性の方が多いでしょう。
もちろん、仕事をしながら子育てをする人も多いですが、職場に小さい子供を連れて出社できる環境というのは稀ですし、ほとんどの場合は保育園などに預けることが多いです。
共働き世代が増えて行く中で、保育園で働く保育士の需要は増えていくと同時に、子育ての経験を活かすことができるというのも女性にとっては大きなメリットですね。
何かの経験を活かしたい、出産して子供を産んでも働き続けたいという女性にとってはぴったりの仕事です。