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若者が大手企業志向になる理由とは

面接官

若者が大手企業就職を希望する理由

昨今の若者に限ったことではありませんが近年は特に大手企業への就職を望む学生が増えており就職活動も大手企業を中心に行っている方が男女ともに多い傾向にあります。
大手企業への就職を望む一番の理由としては安定指向型にあるとされており出来るだけ将来への不安を消すために企業が潰れないような安定感のある企業で頑張りたいと考える企業が多い事があげられるでしょう。

また安定志向による考え方以外にも将来的に転職を踏まえた上でまずは大手に就職をしておきたいと考える若者が少なくありません。
まずは大手でしっかりと基本を勉強して大手で仕事をたたき込まれた状態で将来自分の希望する企業に転職をするまたはフリーランスでの活動を視野に入れている方が多いのです。
10代のうちから先を見通して様々な可能性を考えた結果大手企業への就職希望をする学生が増えています。

他にも大手企業であればブラック企業が少ないのではないか、雇用保険に関して対応がきっちりしているのではないかという保険保証の部分において安心感があることも大手企業の特徴です。
中小企業でもきちんとしているところは多いですが大手企業のネームバリューや絶大な信頼感に比べると薄れてしまうところが多くより安定した仕事を出来るように大手企業を狙う会社が少なくありません。
様々な観点から考えて大手志向の学生が増えていると言えます。

大手志向による弊害も多発

大手企業への就職を希望する学生、いわゆる大手志向の学生の場合大手志向による弊害もありますので現実を見据えて就活を行う事も忘れてはいけません。
まず大手志向の人は増加傾向にある割に大手企業側の採用人数は減少傾向な所があげられます。
例年何人を採用するかは企業によっても異なりますが確実に希望者は少ない枠にも殺到しますのでそこで戦えるだけのスキルや実力や学歴があるかどうかなどが重要なポイントと言えるでしょう。

第二に大手企業=安定ではないという現実があります。
ネームバリューやブランド力がある企業でもちょっとしたニュースになることで株価が大暴落し人員削減されるような事態に陥る事も近年では少なくありません。
自身が何か悪いことをしたわけでは無くとも終身雇用契約という考え方が無くなりつつあるからこそ何があっても対応出来るように日頃からスキルを身につけておく必要があるでしょう。

また政府はベンチャー企業の支援に積極化している現状もあります。
これは国内全土をより活性化させベンチャー精神溢れる企業大国へと国内を活性化させる事が目的とされているのです。
その為当然ながらベンチャー企業の方が待遇が良くなったり採用枠が増えるという可能性が大ですので大手思考に捕らわれていると損をする可能性もあるでしょう。